2007年12月30日

お誕生日おめでとうBirthday eCard

お誕生日おめでとう!

Happy Birthday, Mrs Rowley!! Hope you and Jim-san are fine. Please take care and God bless you two, Very Best wishes from C+K xoxo 19th August 2008 ------- 猫婆のおかたん母が新撰組討ち入りの日にお誕生日だったのですが、eCardの作成が間に合わず、実家のおとたん父より苦情のメールが届いてしまいました。そんな訳で、やっと今日完成したものをアップさせて頂きました。「さす通」愛読者の皆様は、ニャンニャンニャンの2月22日(国王誕生日)および御自分のお誕生日に御覧下さい。にゃ、にゃんじゃそりゃ。19秒。 14th December is me Mom's B'day but I failed to complete the eCard shown below in time so Dad emailed me complaining. Sorry for the delay. Readers of "Sasurai Tsushin" email magazine are encouraged to play it on 22nd February, the birthday of King Oibore-neko I. 19 seconds.

2007年12月28日

毎年恒例の小さなクリスマスプレゼント交換会Xmas chez Gill

1988年に大英博物館の紛失物コーナーで知り合って以来の親友ジルさんは、最愛の御主人デイヴさんを数年前に亡くされてから一人暮らしです。クリスマスのプレゼントを届けるために、毎年年末にお邪魔するのが恒例行事となっています。今年は、日本からの御土産や、お誕生日(元旦)カードをしっかり笑顔で受け取ってもらいました。ロンドン留学中だった猫婆は、当時博物館内にあった大英図書館で毎日色々な本を読んで勉強していたのですが、ある日ハンカチか何かを落として紛失物担当室にお邪魔したところ、そこで勤務中のジルさんと仲良くなり、博物館スタッフ主催の前庭慈善バザーに招待されたりした縁で、1996年ロンドンでの結婚式にも出席してもらい、クリスマスカードだけは毎年必ず出していました。御主人の訃報を知ってから、クリスマス休暇中にプレゼントを持参して訪問したところ、大変喜んでもらえたので、それ以来毎年続けています。最初は長距離ドライブを楽しんでいたのですが、車を売却してからは電車を乗り継いで片道3時間の大イベントとなりました。

無事に帰宅して、ジルさんからのプレゼントを自宅のツリー下に並べ、帰りの地下鉄で置き忘れられていたのを拾ってきた本日付けガーディアン紙(職場で毎朝愛読しているリベラル紙)も記念に添えました。パキスタンのベネズィア・ブートォ元大統領の暗殺事件が一面トップ記事です。オクスフォード大学討論協会(Oxford Union)のリーダーだった希望の星が空に帰ってしまい、残念です。旧植民地のエリート子弟は英国の大学に留学後、帰国し母国で活躍することが期待されており、ビルマ(英国政府はミャンマー政府を認めなていない)のアウン・サン・スー・チー女史も同じく、女性ながら民主化のリーダーとして地元で多大な支持者を抱えていますが、現政権を支えるパワフルな連中に敵視され、自宅軟禁状態のままです。英メディアは、これら民主化・人権問題を真剣に取り上げ、一般市民の中にもアムネスティなどの人権保護団体に寄付する人が少なくありません。猫の国終身国家元首老いぼれ猫国王陛下もアムネスティ日本支部の支持者として知られていますにゃ。
Mrs Gill Search, former British Museum staff, smiles with Christmas presents at her home in Canvey Island. The last photo is presents from her and the Guardian front page of the day of my visit.

2007年12月26日

みーたん特派員よりカンクン画像が投稿されました!Cancun correspondent Meetan's photo


メキシコ(現地ではメヒコと発音)合衆国の南東部、カリブ海沿岸のキンタナ・ロー州にあるカンクン(Cancún=マヤ語で「カン」はヘビ、「クン」は巣、即ち「ヘビの巣」という意味だそうです。知らにゃんだよー勉強になるにゃぁWikiは。よく間違っている事実には変わりないでしょうけど)に旅行されたみーたん特派員から写真が2葉投稿されました!無知蒙昧な猫婆にとりましては、WTOカンクン閣僚会議が開催されるまで、聞いた事もないリゾート都市でしたにゃぁ。さて、前ふりはこれぐらいにして、肝心のお写真ですが、一枚目は、あちこちにいたというイグアナです。

タモリさんの「イグアナ」ネタと同時に、テネシー・ウィリアムズ著「イグアナの夜」という作品を思い出させますね。ちがうか。
Kansai Correspondent Meetan visited Cancun, Mexico with her daughter. The first photo is the Iguana whose presence there was universal according to her report.


次に二枚目ですが、カリブ海ダイビング中のみーたん特派員と御令嬢の麗しきダイバー姿を独占公開!ここでしか見れません。まるで007映画の潜水シーンみたいに美しいオーシャンブルーですが、これは撮影用プールで特別にセットアップされたやらせとちゃいまんがな。ほんまもんです。残念ながらお約束のゴーグルとマスクでお二人の美貌が隠されていますが、プライバシー保護の観点からナイスな記念写真となっています。
Second photo is this beautiful underwater shot. Oxygen masks and Goggles cleverly hide their pretty faces protecting their privacy, too.

2007年12月25日

バーバラさんちのクリスマスXmas chez Barbara


義理の母バーバラさんのクリスマス装飾です。
小さなライト付きの人工ツリーの下に、プレゼントの山が揃いました。左の椅子に座っているのは栗須です。綿が敷いてある上にプラモデルのおうちや、降誕祭のお人形セットが飾ってあります。実は、プラおうちの中にもミニライトをセットして点灯できるようになっているのですが、今回はライトなしです。プレゼントは25日にならないと開けてはいけません。 You are not allowed to open presents until the dawn of the 25th December.


イブは午後11時半からミッドナイト・マスに参列して、思いっきりクリスマス賛美歌(キャロル)を歌います。2番目の写真は、バーバラさんの大親友ステラ(車で数分の御近所さん)、御近所さんレズリーとディアドリ(歩いてすぐ御近所の奥様方)も一緒に、教会から帰宅する途中テムズ川に架かっている橋を渡っている所です。 Midnight mass starts from 11.30pm. Stella, Leslie, Deirdre crossing the Thames to go home.

今回のミニムービー(4秒)は、独コブレンツほかのクリスマスマーケットをステラさんと訪問して来たばかりのバーバラさんが、御土産に買って来たカエルのおもちゃで、カエルの鳴き声に似た音を出すため、背中の所のギザギザを小さな木製のバチでナデナデ(?)しているところを激写しました。カエルの鳴き声に聞こえますでしょうかにゃん。 Thai frog performed by Barbara.

2007年12月21日

スーキーにゃんプレゼント攻撃Suki attacks presents

ニス塗りなど改装が一応終了した玄関横の応接間で、クリスマスプレゼントの野鳥ぬいぐるみ(英国野鳥の会RSPBギフトカタログ中で記録破りのベストセラー品)を見つけて思わず攻撃してしまうスーキーにゃんの模様です。照明が暗すぎて申し訳ありません。第1部14秒。Suki attacks RSPB soft toy birds. Part one lasts for 14 seconds.

この野鳥ぬいぐるみには、リュック等の「バッグ取り付け用クリップ」が付いていて、これが床に当たるたびにカタカタ音を立てています。第2部24秒。 Part two 24 seconds.

何か納得がいかないことがあると「にゃおん?」を連発するスーキーにゃんです。第3部5秒。 Whenever she is not convinced, she repeats "Meow?" until she is satisfied. Part three 5 seconds.

なんだかんだ言っても喉をグルグル鳴らしてハッピー状態がバレバレなスーキーにゃん。最後の第4部1分59秒。お疲れ様でした。 It is obvious she is purring and happy. Final part four, 1 minute and fifty-nine seconds.

2007年12月20日

音楽付きクリスマスeカードChristmas present with music

MacBookに入っているソフトで作成してみました。最後のところが特に素人っぽくて初めて作ったのがバレバレ状態です。たはは。 皆様、風邪に気をつけて、(キリスト教圏に御在住の方は)クリスマス休暇and/or年末年始休暇を最大限に満喫されますように。11秒。Made with softwares on my MacBook; Garage Band & HD Movie.

2007年12月19日

クリオーにゃんCleo

義母(バーバラ)の隣猫クリオーにゃんです。オシキャットと同じ斑点模様ですが、毛皮が剛毛ではなくミンクのコートのようなシルキータッチのベンガルキャット。クリオーちゃんはまだまだ子供で、すごいスピードでお庭を走り回って遊んでいたところをお義母さんの居間から見かけて、ガラス戸を開ける音をさせると途端に駆け寄って遊びに来てくれました。マットの上にキッチンタオルを敷いて、足を拭いてもらったあとは、絨毯の上を歩いてよいという許可を得て、スーキーにゃんの5倍ほどの敏捷さで2階に駆け上がっていきました。最後にちらっと登場するマキシスカートの人物がバーバラさんです。4秒。Cleo the Bengal Cat is my mom-in-law's feline neighbour. Her fur is silky and smooth unlike Ocicats' bear-like hard coat. Still young and vivacious, too quick to follow with a camera.

2007年12月18日

シンバにゃん最後の訪問その2 Simba's last visit 2

っつーことで、後半部です。これで最後です。にゃぅぅぅ。シンバにゃんは、キッチンのドアまで来て「遊ぼー」と猫婆を誘ってから、この草のところまで元気に走って、草をムシャムシャやりながら、ナデナデされるのが大好きでした。カメラ片手だと、いつものように両手で思いっきりナデナデしてあげられないので残念でした。26秒。 This is final. Sob. Simba comes to our kitchen door meowing "come out and play" then runs to his fav spot munching his fav glass while I stroke him with gusto.

シンバにゃん最後の訪問その1 SImba's last visit 1

っつーことで、時間差攻撃の最後の訪問となりました。栗栖がオシャレな観葉植物として植えたグラスを猫草扱いしてムシャムシャ食べておりますシンバ君です。 (32秒)Of course Simba visit us separately. 32 seconds.

2007年12月17日

スーキーにゃん最後の訪問その6 Last Visit 6

しつこく続きましたが、遂に最後です。達者でにゃ、スーキーにゃん・・・ (撮影時間6秒) 申し遅れましたが、かつき中央図書館長さまからもコメントを頂戴しております。感謝ですにゃぅぅ。 Finally, the last footage of Suki's visit to our humble Victorian terraced house. Sob.

2007年12月16日

スーキーにゃん最後の訪問その5 Last Visit 5

しつこく続きます。コンピュータルーム(昔はブルーベリー色のiMacが置いてありましたが、現在はBTのルータと栗栖が購入したHPのVistaマシーンを常設、猫婆の個人的おもちゃMacBookは家中で稼動)でウロウロするところです。 前半55秒。 Last visit part 5.1 lasts for 55 seconds.


ダラダラ撮影を続けていたらファイルが大きくなりすぎて、アップするには分割圧縮せざるをえませんでした。とほほ。 動き回る猫をなでながら撮影を続けるのは大変難しく、カメラのブレにより、船酔い状態になる危険がありますので御注意ください。「あはは、最後の証拠ビデオ撮影かぁ・・・引越しは(来週の)水曜日だっけ?」という栗栖の声も背景に聞こえます。 ちなみにキッチンに居た謎の二本足は栗栖です。 後半57秒。 Part 5.2 lasts for 57 seconds. You can hear Chris's commentary, too.

2007年12月15日

スーキーにゃん最後の訪問その4 Last Visit 4

ひたすら続きます。ダイニングルームからキッチンへ戻り、階段横を抜けて玄関ホールへ。そして、応接間の隣のコンピュータルームのドアを通り抜けるところです。 咳をしたのは栗栖です。(11秒) Last visit part 4. 11".

2007年12月14日

スーキーにゃん最後の訪問その3 Last Visit 3

キッチンの隣、裏庭に面したダイニングルームをウロウロしているところです。もうお気づきでしょうが、この家は1997年8月8日に購入、入居して以来、改装工事がなかなか進まず、床のカーペットなどをひっぺがしたまんまになっています。パティオドアは、窓の下の煉瓦部分をプロに壊してもらい、総額3千ポンド(これは全額猫婆が負担)をかけて新しく設置したのですが、ヒンジがドアの重さに耐え切れず何度も故障。現在は、ドア会社が倒産してしまったため、開かずの扉となっています。とほほ。スーキーにゃんは、キッチンのドアから入ってくると、まずこの部屋へ移動して、カーペットの上でごろんと転がり、耳の後ろや肩をマッサージしろと言うのがパターンでした。老いぼれ猫国王陛下からもお優しいお言葉を頂戴し、感謝です。原油高騰で予算調整が困難となり苦労している方が世界中におられる中、たとえば「地方行政府の全職員さんがアイディアを出し合って、冬の省エネ対策に全員で取り組むと同時に、全員に厳しい状況をしっかり認識してもらう」提案とか、色々と「さす通」に投稿したいネタはあるのですが、隣の猫達の引っ越し事件ですっかり後回し状態で申し訳ありません。 (20秒) Last visit part 3. 20".

2007年12月13日

スーキーにゃん最後の訪問その2Last Visit 2

てなわけで、続きます。 キッチン周辺をウロウロしているところです。クロにゃんの妹分、クリちゃん誕生後は特に超ご多忙なミケ子ママ(「さす通」米レキシントン特派員)からもコメントを頂戴して感激です。テニスコートの半分くらいの猫の額の裏庭からは想像もできない工事中状態の家の中ですが、1階の玄関横の応接間だけは床もニス塗り仕上げで改装が一応終わっておりますにゃ。そのうち、この応接間でクリスマスプレゼント(野鳥のぬいぐるみ)を攻撃して遊ぶスーキーにゃんの映像もアップしようと企んでおります。 (40秒) Last visit part 2. 40".

2007年12月11日

スーキーにゃん最後の猫婆家訪問その1 Last Visit 1

スーキーにゃん、引っ越し前の最後の猫婆家訪問で、階段下の物置のドアをこじ開けようとしている所です。この物置の中は危険が一杯で、しかも隙間だらけで床下にも通じているため、万が一「数ヶ月後にスーキーにゃんが白骨死体で見つかったりする事故」のないよう、スーキーにゃんの初侵入事件以降、必ず足台とスツール椅子を蓋がわりに設置しておいて、猫の手で開けられないように工夫してきました。これが最後のチャレンジになるとは気づいていないスーキーにゃん(自分の家が引っ越しすることを理解していない)ですが、いつも通りに猫婆家で暇つぶしの一環として遊んでいる模様をドキュメンタリータッチで激写しました。一部、エコ電球を点灯したばかりで照明が暗すぎたりする部分がありますが、ご愛嬌ということで。(1分9秒)
The first part of Suki's last visit video footage.
1'09".

2007年12月10日

ラグ上でくつろぐシンバにゃん映像Relaxed Simba

これは、自分の番が来るまで辛抱強く待った甲斐があって、猫婆の隣に寝転がってくつろぐことに成功したシンバにゃんの様子です。レキシントン特派員相談役クロにゃんのように知性的な瞳ではありませんが、超ワガママでちゃっかり屋の「まま姉」スーキーにゃんと比較して、不器用な、ある種「シンデレラ」っぽい、無垢な眼差しをしています。この後、猫婆のお腹の上に寝転んだので、シャッターチャンスとカメラをゴソゴソしているうちにお腹から降りてしまって撮影に失敗しました。でも、スーキーにゃんがお腹に乗って来る時は、肉球に全体重をかけんばかりにむぎゅうぅぅぅっと圧力をかけて来る上に、爪を引っ込めるという技能に欠けるため、あばら骨の間に「むぎゅぅ攻撃」をかけられると結構痛い思いをするのですが、シンバにゃんが乗って来たときに、まるでキーロフ・バレエ団のソリストかと思わせるパ・ド・シャ(仏語で「猫の足取り」の意、足音のしない軽妙でエレガントなバレエ舞踏フットワークのことでおま)まんまやないかい、という空気のような足取りで、「あ・・・あれ・・・?」と不思議に夢心地、ふっと気づくと「既にシンバにゃんがお腹の上に寝転がってる」状態で、とても驚きました。後で、愚夫栗栖(クリストファーの愛称でんがな)にそのことを話すと、「シンバはジェントルマンだからね」と言うのです。隣の旦那に紳士と褒められてよかったね、シンバにゃん!(1分59秒)Simba relaxes right next to the London Correspondent. Later he sat on my tummy without causing any paw-pressure/claw trauma like Suki does. Simba's "pas de chat" footwork was praised by Chris with his comment "Simba is a gentleman."

2007年12月9日

右手を洗うスーキーにゃん映像Suki washes her paw

これは、パティオにラグを敷こうとして広げた途端に驚く素早さで走って来たスーキーにゃんがドタァリと座り込んでグルーミングを始めてしまったため、ラグの片隅がきちんと広げられないまま折れ曲がっている様子です。スーキーにゃんは右手の肉球を洗いながら、近くまで寄って来たシンバにゃんを牽制しています。
This is shot before Suki & Simba mini video. I could not spread the rug properly as she's already settled down refusing to move.

2007年12月6日

シンバにゃん映像続きSImba cont'd

と言うわけで(?)、スーキーにゃんがピクニックラグに飽きて、お気に入りのパティオドア前に移動した隙に、シンバにゃんはラグの上に陣取ることができました。これみよがしにグルーミング(毛づくろい)を始めるシンバにゃんの様子です。のど自慢で有名なブラックバードの歌声が背景に聞こえてきます。ビートルズのホワイトアルバムにポール・マッカートニーさん(現在はナイトの称号によって敬称Sir Paulで呼ばれます)の「ブラックバード」というアコースティックギターの名曲(タイトル、まんまやないかい)が含まれていますが、これにもブラックバードの歌声が録音されています。ちなみに雌のブラックバードは茶色で地味ですが、雄は真っ黒で、目の周りとクチバシだけが黄色です。鳩より一回り小型で、英国の庭によく訪れる野鳥です。 Finally she's gone so it's Simba's turn to gloom on the rug, sitting right next to his best friend neighbour. You can hear a blackbird sing somewhere at the background.

2007年12月3日

スーキー&シンバにゃん映像Suki & Simba

6月3日、お天気がよかったので外で昼寝&読書をしようと、お庭のパティオにピクニックラグを敷いた途端にスーキーにゃんが走って来て座り込み、独占状態に。猫婆専用のクッションまで独占しようとするのは辛うじて阻止。その間、タイミングを逸したシンバにゃんは、ラグの近くで自分の番が来るまで(スーキーにゃんがどこかに行ってしまうまで)、行き倒れのふりをしながら(?)辛抱強く待ちます。
On 3rd June 2007, when our picnic rug was being spread over the patio Suki came running out of nowhere with incredible speed to monopolise it. Simba had to wait patiently for his turn to enjoy this lovely rug until Suki got bored and went away....

2007年11月27日

スーキーにゃん映像Suki the ex-nextdoor cat

ファイルサイズが大きすぎてこれまでアップロード出来なかった映像です。9月9日撮影、お気に入りのガーデンチェアをいつも通りに独り占めして寝転がってるスーキーにゃんの耳の後ろやほっぺたをコチョコチョして、のどをゴロゴロ鳴らしてもらったところです。裏の家からラジオの音が聞こえています。1分10秒。
On 9th September 2007, Suki monopolises her fav garden chair. 1'10".

2007年11月25日

朝帰り迎車で話題の英ポッジ軍曹にゃんPodge the Cat


ロンドン特派員スクープ報告

英メディアで「飼い主さんに毎朝車で迎えに来てもらって朝帰りしている猫」のニュースが大々的に報じられました。

黒っぽい灰色の長毛種ノーウィージャン・フォレストキャットのポッジ[チビでデブの意]軍曹(サージェント・ポッジ)は毎晩、イングランド南部の港町ボーンマスの自宅から外出し、飼い主リズ(エリザベス)・ブラードさんは毎朝8時に、自宅から2.4km離れた特定の場所(住宅地の歩道)まで車で迎えに行っています。ポッジは、地元のゴルフコースを歩いているらしいのですが、リズさんが車のドアを開けると飛び乗って来るという外出パターンを何ヶ月も続けています。
リズさんは息子さん(多分小学生)を学校まで送ってからポッジを迎えに行きますが、週末や夏休みなど学校が休みの日にもポッジだけは迎えに行かねばならないのです。ポッジは、雨が降っていると藪の中で雨宿りして、リズさんが手を叩くと走って来ます。
自宅に戻るとポッジは、朝御飯を済ませて、どこか暖かいところで昼寝するのが日課です。

英公共放送BBC ニュースのページでは、ビデオ映像も御覧頂けます。このニュース映像では、ポッジのほかにリズさんが飼っている白黒ブチ柄の雑種猫達が行儀良く朝ご飯を食べている様子や、ポッジがリズさんの車を見つけて駆け寄ってくる所が激写されています。助手席に飛び乗ったポッジが、車窓から景色をながめる様子をBBCカメラマンが後部座席から撮影する間、哀れな野良猫だったポッジがリズさんに保護され、養子にしてもらった経緯などが語られ、感動のドキュメンタリーとしてまとめられています。

国王陛下も「人を飼い慣らすのが猫の本随とはいえ、毎日毎朝、車で迎えに来させるまで飼い主を手なずけたとは、アンタはエライ!」とポッジ軍曹にゃんの業績に対して賞賛のコメントを発表されました。
BBC reported that Sgt Podge (Norwegian Forest Cat) has been picked up by his owner every morning after his daily outing at night. The above is the brilliant translation by the London Correspondent Nekobabaa (me). BTW this English gists are for Chris.

2007年11月16日

『まぐまぐ大賞2007』さす通にゃはははキャンペーン

まぐまぐ大賞2007は、今年最も輝いたメールマガジンを読者さんの推薦と投票により決定する、年末恒例のビッグイベントです!

対象となるのは、まぐまぐで発行中の3万誌。各カテゴリごとの部門賞をはじめ、 2007年にデビューした方への新人賞、まぐまぐスタッフが選ぶスタッフ賞など栄えある賞が勢ぞろい。さらに、その中から最も優れたメルマガ“まぐまぐ大賞”が選ばれます。


推薦締切り:11月20日(火)18:00




つーことで、もう判ってますね、猫の国市民の皆さんは、推薦するメールマガジンのタイトルを



さすらい通信




とコピペ入力してください(必須)。そしてマガジンIDを



0000024866




とコピペ入力してください(必須)。最後に当然推薦する理由と、御自分のメアド(全部必須)をしっかりタイプインした上で、「推薦する!」ボタンをクリックしてくださいね。

なお今回は、お手本として、白黒ブチ柄のちび猫にゃんがノートパソコン上で推薦手続きを取ろうとしている画像を御参考まで添付致しました。

それから、猫ロータリアン協会HI総裁閣下のKKN!猫の国支局」に肉球足跡を残して行ってくださいにゃん。
This was the campaign to recommend the Wandering Communication email magazine for Magmag Award 2007 posted rather belatedly.

2007年11月14日

国王勅令「かぐや画像をデスクトップピクチャに」Setting Earth

国王陛下より勅令が出されました。
***
月探査衛星「かぐや」からの写真。「地球の出」より「地球の入り」の方が地球が大きく見えて良い。実際には月面から見る地球は常に一定の位置に見える(月は地球に対しいつも同じ面を向けているから)そうで、出たり入ったりは「かぐや」が飛んでいるからそう見えるとのこと。
それはともかく、この写真を取り込んでデスクトップピクチャにしてみた。
およそいかなる生命体も絶無である月とその周辺の宇宙空間。そこから見る命うずまく青き星われらが地球。
この写真をポスターにして、全人類が家の壁に貼ればよいと思う。
***
:)
猫の国市民、陛下に続け!
可及的速やかに善処願います。ちなみに、画像は宇宙の黒いスペースを背景に、手前に灰色の月の大地が半円の上部として(デコボコのクレーターによる影部分は黒く)写っており、画像の中央には白い雲をところどころになびかせている青い天体、地球の姿がしっかりと捕らえられています。美しい画像です。英公共放送BBCのニュースや全国紙ザ・タイムズほかでも紹介されておりますにゃ。
Japanese probe KAGUYA took this stunning picture of setting Earth.
King Oibore-neko asks everyone to download this image for world peace.

2007年11月6日

米レキシントン特派員クロにゃんUS Correspondent Kuro


アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン郊外レキシントン特派員相談役クロにゃんのお写真が投稿されました!超高級ミンクの毛皮のような、頬ずりしたくなるような、手触りよさそうな黒猫クロにゃんの素晴らしい毛艶、凛々しいプロフィールが、窓の外に展開する秋のレキシントンを背景に激写されています。 クロにゃんの瞳には知性が輝き溢れています。
Kuro the Cat is now retired as the Lexington Correspondent and looking after his sister (human) Kuri-chan. You can see the gorgeous flowers and plants of Boston, Massachusetts.

2007年10月31日

さすらい通信編集室Editorial Desk of King Oibore-neko


国王陛下の執務室兼さすらい通信編集室デスクです。当然のように陛下の愛機マックが中心ですが、観葉植物やさりげないけれど高価そうなクジラの置物、スピーカ、石4個が置いてあります。ラヴェンダー色のクマの小さなぬいぐるみは英国土産のキーホルダーです。とてもお洒落でスタイリッシュな感じに配置されています。ここから「さすらい通信」が発行されています。
HM edits his email magazine here.

2007年10月23日

さすらい野良猫ウメにゃんWandering stray cat UME


国王陛下の王宮に時折居座っていたさすらいの野良猫ウメにゃんの写真を御紹介いたします。

マックユーザーである陛下の愛読誌MacPeopleなどが積み重ねられている所に、白地にファジーな黒縞模様っぽいボディのウメにゃんが図太く座り込み、最新マック情報を読もうとしているところを陛下のデジカメがフラッシュ付きで激写。ウメにゃんの目はフラッシュに反応して光っており、オリジナルの瞳の色は不明となっております。
Ume used to visit King Oibore-neko's palace. Here he is caught red-eyed sitting on top of "MacPeople" magasines.

2007年10月10日

老いぼれ猫陛下旅行写真 Storks Park in Hyogo Pref.


猫の国国家元首老いぼれ猫陛下の旅行スナップです。5羽のコウノトリさんたちが平和にひなたぼっこをエンジョイしている模様です。

鶴やサギのような大型のコウノトリは、白地にお尻の部分のみ多少黒いパターンが入っています。緑あふれる施設の中、ひょろーんと長い足を折り畳む事もなく、立ちんぼうのままじっとしている所です。

コウノトリさんのリハビリ施設「兵庫県立コウノトリの郷公園」で、野生に返すまで大切に保護されている様子が写真から伝わり、心温まります。陛下のお言葉によると、このコウノトリたちは「日差しを浴びて暖機運転中ではないか」とのことです。
The photo is taken by King Oibore-neko I of Neko-no-kuni Kingdom in which his subjects love cats and read his somehow desultory conversational email magazine "Sasurai Tsushin Wandering Communication)".