2008年8月31日

Chez Chuck & Judith with Gerry and Ada

義理のお父さんチャックと奥さんジューディスが夕食(曇り時々大雨プラス雷という天気だったので、バーベキューは中止、とうもろこしとスペアリブにビートの煮物というメニューでしたが、スペアリブは焦げすぎでした)に招いてくれたので、お邪魔してきました。旧友のジェリー(ジェラルド)さんと奥さんエイダさんも一緒に、聞いてきたばかりのBBCプロムズロイヤルアルバートホールでのコンサート、当日は午後4時から中国の若手天才ピアニストLang Langさんが9歳の中国系アメリカ人天才少年と連弾したり、お父さんの中国胡弓との合奏ありというプログラム[Proms 60]だったそうです)の感想を教えてもらったり、栗栖のお気に入り映画ベスト500や小説ベスト10等、色々な雑談に花が咲きました。デザートのケーキはポレンタとナッツで、小麦粉を使わない美味しいものでしたが、パサパサで、できればアイスクリームと一緒に出してもらうと最高だった気がしますにゃはははは。

2008年8月29日

The Blow Monkeys "Devil's Tavern" released!

Finally, my signed copy was delivered yesterday!!!

Yay!
And my name is published among the about 300 fans and supporters pre-ordered this album!


2008年8月25日

Wii Fit Age 24!


猫婆、若返り作戦で24歳まで達成しました!

とはいえ、ボディテストの種類によっては、まだまだ高得点が難しいものがあり、いつも30歳台を割るという技を身につけるまでには時間がかかる見込みです。

WTF?!
Thought I got 23 but noooooooo.... What a teaser!

2008年8月23日

Virgin Media - value for money?

Warning! Watching the following 5 clips might hurt your eyes causing headache - they demonstrate the example of the visual noise level of BBC iPlayer shown on Virgin Media (with optical cable). This is posted for Sir Richard Branson's information.以下のミニビデオ5本は、ヴァージン・ミーディアの光ファイバーケーブルで配信されるオンデマンド番組の画質の悪さを示す例としてアップしておりますので、再生すると目や頭が痛くなる恐れがあります。ご注意ください!(ちなみに番組はBBCウェールズで放映されたテリー・ジョーンズさんの歴史シリーズ番組で、17世紀に作成されたとある地図の謎を探るドキュメンタリーです。)

2008年8月17日

Wii Fit Age 30!

また30歳まで若返りに成功しました。イェイ!
Yay! 30! But it seems almost impossible or improbable to break into 20s.

2008年8月12日

帰路Going Home

てな訳で、1週間もあっという間に過ぎ、アルクマール駅のプラットフォームになぜかあったハドック船長(福音館書店刊タンタンの冒険を御参照ください)の大きなポスターも電車を待つ間に撮影し、乗換駅のプラットフォームでも激写。そしてホィク港で乗客・トラック(運転手である欧州のトラック野郎の皆さんは、演歌を聞いたことがにゃいですにゃ)全員の乗船を待っていたステナラインのステナ・ブリタニカ号に無事チェックイン。船尾デッキで夕日を見つめて(?)、夜行カーフェリーの出航を待ちました。帰路は流石に慣れたもので、さっさとキャビンに落ち着いて消灯(随時ですが)まで船内探検・買い物&読書。翌朝英ハーウィッチ港に無事到着、入管では一番手で通過、隣接の駅のプラットフォームでリヴァプールストリート駅までの電車を待ちますが、土曜の早朝なので静かなもんです。電車の車窓から見えるブリタニカ号はデカイっす。港湾・駅の周辺にある駐車場施設などが邪魔で、海水の喫水下がまったく見えないので、船の上部構造物が「大きな建物」にしか見えません。 今回は、栗栖の思いつきで終点リヴァプールストリートまで行かず、途中で下車して近道の別ルートへ乗り換えることに。でも電車路線が週末の計画工事のため代替バス運行サービス中と判明し、「大丈夫かぁぁぁ」と懸念されましたが、なんと、ハックニー・ウィック駅に到着してみると、急な階段ではなくスロープになっていて、スーツケースでの移動も楽チンでした。しかも、最後に乗った電車は、途中で行き先を変更し、我が家直行の特別急行ルートに変身!驚きの大成功帰路冒険でした。Time to go home after a week of Dutch adventure. Bye bye Capt Haddock on Alkmaar Station's platform building. Hello Stena Britannica, Hello Harwich Station, Bye bye Stena Britannica, Hello Boat Train to Liverpool Street Station, How do you do, Hackney Wick Station, then Nice to see you again, Salusbury Road!

Back Garden裏庭でカードゲーム



広い裏庭でカードゲームGrassを楽しむ家族と、木陰で涼む白猫イェティの様子を2階の窓から激写しました。 猫婆はこの間、ジョンのiMac 7.1を拝借して、カメラからデータをコピーして本ブログの原稿作成中です。最後のミニムービー2本は、民宿からベルゲンのタウンセンターへ向かう路線バスからの風景です。貸し自転車を返却して、大きなスーツケース1個に猫婆夫妻の荷物+Nintendo Wii Sport & Wii Fit Board(このセンサー4個内蔵のボードが重いったらにゃいんですにゃぁ)とパンパンに満載し、ヨロヨロとバス停2個分の短いバスの旅の醍醐味も満喫させて頂きました。
While the family enjoys the card game "Grass", Yeti the cat hides in the shade. The last two mini-movies are the view from the bus to the Bergen Town Centre.

2008年8月7日

north sea北海

英国、ノルウェー、ベルギー、蘭、独、デンマークが囲む北海でも、クラゲが異常発生。ジョンの左手のひらに、透明で小さく丸いクラゲの赤ちゃんが1匹いるのがわかりますでしょうか。十円玉くらいのサイズでした。赤ちゃんクラゲは大丈夫なのですが、お母さんクラゲが刺すそうです。有毒で、危ない。ジョンは、赤ちゃんクラゲの大発生で「お母さんクラゲも近くにいる」と早めに海から上がってきました。愚妻猫婆は足を海水に入れては見ましたが、超つめたいので即、カンカン照りの砂浜へ撤退。おーい。帰ってこーいよー。 Millions of jellyfish babies are in the sea - one in Jon's left hand was just an example who was returned to the sea soon after this photo and mini-video were taken. Their mothers are rather big and dangerous.
Miriyam said the jellyfish are the "Portuguese Man o'War".




tennis in bergenベルゲンのテニスクラブ

Chris enjoyed another tennis match beating his short-legged wife again as usual. Come on, give her a bit of a handicap!
小規模ながら、とても由緒あるテニスクラブがジョンとミリヤムのお家(写真中央に見える茶色っぽいヤツです)の裏にあり、裏庭では平均して月に1個くらいテニスボールが飛び込んでくるそうです(笑)。

The lovely back garden well looked after by Jon & Miriyam.これが裏庭の一部です。

2008年8月3日

latter half of the canal cruise運河クルーズ後半戦






More cruising along the canal on the way back home, well, via Alkmaar.
The photo is the boat rental shop.
キャプテン栗栖、上手に舵を取り、ジョンとミリヤムのアーティストカップルが野生写真を撮影するために揺れの少ないクルーズ運転に務めます。
写真は、貸しボート屋さんの正面。このまん前に、運河向けボートが係留され、次々にお客さんグループが交替してクルーズに出航します。

2008年8月2日

Permacultureミリヤムさんのパーマカルチャー菜園

てなわけで、ジョンとミリヤムさんの小さな温室や花々を御覧下さい。
Now you can enjoy the details of the permaculture allotment looked after very well by Miriyam and Jon, the artists couple. (The beehive belongs to other member of the comunity so we tried not to disturb the bees when we visited them quietly.)

Permaculture was first publicly mentioned in Tasmania's "Organic Foarmer and Gardener" magazine in 1976. The first book "Permaculture One - a Perennial Agriculture for Human Settlements" by Bill Mollison and David Holmgren was published in 1978. Work with nature, not against it, the ethical heart of permaculture is 1) Earth Care, 2) People Care, and 3) Fair Shares. Learn from nature and, with minimum but intelligent and environmentally friendly effort, maximise the output from one's gardening/agricultural plot. Further information available from:
http://www.permacultureinternational.org/
http://www.permacultureactivist.net/
http://www.permaculture.co.uk/
http://www.permaculture.org.uk/
地球、自然から学び続け、それから得た知識を駆使して最小限の努力で最大限の収穫を環境に優しい栽培方法で得るべく研究を展開推進する「パーマカルチャー」に関する日本語情報はこちらをご参照くださいね。
http://www.pccj.net/

運河クルーズ canal cruise

canal cruise started with captain jon at the helm with this reliable Yamaha 4 stroke engine on our boat "Miss Piggy"
何故か「ミス・ピギー(子豚嬢)」という名のボートを借りて、運河クルーズへ出発。ヤマハの4ストロークエンジンは高性能で信頼性バッチリです。

and the destination is Miriyam & Jon's allotment with edible flowers, vegitables, bumble bees , composts, and other lovely things for which we are truly proud of their achievement
目的地はミリヤムさんのプロジェクトであるアロットメント(コミュニティのメンバーが区画分担して各自の作物を栽培する分譲畑)です。ハーブ、野菜、コンポスト(堆肥)、1週間前の嵐のせいで、少し荒れているとのこと。でも見事に咲き誇る花々に、ポワポワの毛皮付きボディに黒・黄2色縞模様が愛らしいバンブルビー(bumblebee=日本語ではマルハナバチだそうですにゃ)が集まって来ていました。広大な敷地に区画分けされた枠内で、皆さんがそれぞれ工夫した畑が多様な豊作ぶりを見せていましたが、大きな温室や、家族用ダイニングセット(簡易テーブルに椅子4脚)などを完備した所もあり、個性豊かで興味深いものでした。コミュニティメンバー用に、トイレ・洗面所も奇麗にメンテしてありました。

2008年8月1日

feeding horses放牧されている馬さんに路肩で餌やり大作戦

Jon and Miriyam have been feeding 3 horses who seemed to be neglected.

海辺へ向かう途中で、放牧されている3頭の馬たちに自宅の庭から刈り集めた草で食料援助するジョン、ミリヤムと助っ人栗栖。猫婆も、写真とミニビデオ撮影後、しっかり手伝いました。もしかしたら、飼い主さんが事故に会われて入院中とかで、馬達の世話をしに自宅から通ってこれなくなっているのかも。

I wondered if the owner of these three horses has had an accident so he/she just cannot come to take care of them for the moment or something....

ちなみに、ミニビデオで馬達の食事風景を撮影していたら、Politie警察のパトカーが静かに近づいて来たので、「おっ、通り過ぎるパトカーも一緒に撮影できるかにゃ」とそのままカメラを回していた所、何も起こらないので「?」と見ると、おまわりさん達が「写真を撮り終えるまで邪魔しないように」一旦停止していてくださっていたのでした。申し訳ない。で、失礼になるとマズいと、パトカーの撮影は遠慮して、思い出に焼き付いているのみにゃのであります。


While I was filming the horse-feeding charity aid group, a police car quietly approached from the right. Thought "it's great - I can film the Politie car passing by as well as the horses" so I continued to film but nothing happened. When I looked up, the kindest police officers were waiting for me to finish taking photographs. Sorry.

Chris enjoys Dutch fish and chips. Marinated "harring". The shop was very popular, new customers always arriving one after another.
これは、ベルゲンの海辺にある有名なフィッシュ&チップス店で、酢漬けのイワシとフライドポテト(英国ではチップスと呼ばれます)を堪能する栗栖です。おいしかったっす。





Jon's super delicious curry and Miriyam's duper-scrumptuous salad.
ジョンは野菜カレーの名人シェフ。レンティル豆をメインに、新鮮な材料とスパイス・ハーブが満載の美味しいカレーを毎回ご馳走になります。ミリヤムさんは、食べられる花で飾り付けられた美味しいサラダで腕自慢を披露。すっかり満足しきっていたため、デザートのアイスクリームは撮影するのを忘れました。でも、白猫イェティは、アイスクリームとなると匂いを嗅ぎ付けて白いソファーの下から出て来て御挨拶。でも分けてもらえませんでした。人間用の食べ物は、塩分/糖分/油脂分が多すぎるので、小動物ペットには成人病の類いの病気の原因となるだけでなく、歯槽膿漏など思いがけない悪性の副作用も出ますので、絶対に与えないようにしてくださいね。飼い主さんの責任重大です。それから、ペットの老後の獣医治療費も巨額になり、ペットが苦しみながら死ぬことになるのを避けるためにも、飼い主の皆様、何卒宜しくお願いいたします。



Artists choose their lunch over the counter.
海辺へ行く途中に、お昼を調達するジョンとミリヤムさん。